2018/3/24 稽古日誌

今回で四度目の稽古となる。初日の体験から一か月が過ぎ、今現在も見様見真似の稽古となる為、それが少し難しかったようにうかがえた。それでも稽古に来なくはならないのだから、何らかの面白さ、何らかの興味を持ってくれたのだろう。このまま入会となれば、その興味を更に広げられるような指導ができるよに努めたい。

 

それぞれに性格が異なることから、同じ言葉を伝えたとて、その受け取り方や解釈も異なる。よって、言葉はもちろん、態度や伝え方に工夫を持たねばならないと思うのだが、至るところ「気合いだ!」の一言になってしまう。その言葉の裏に込めた思いが伝わればと願いもするが、まずは我が身に気合いを込めねばなるまい。