令和元年11月30日

第五土曜日となる為、通常の稽古は休みとなる。但し、自主的な意思での稽古を行うことがある。

 

11月30日。この日は翌日が大会ということで、試合に出場する人のみの稽古とした。前日ということからも結構な緊張感を強いられて…と思うも、意外に子供たちは平常の様子を見せる。もしかしたら表情に出さないだけかも知れないが、何はさておき、きるだけのことを…と思って臨んだ。

 

結局のところ、日頃の成果を出すほかなく、前日に慌ててみたとて効果は少なかろうと思え、稽古をしはするものの、むしろ精神的な部分で訴えた。もっともどれだけのことが届き、理解され、胸に、心に残ったかは不確かながらも、まずは耳を傾けて聞く姿勢を褒めたい。願わくば聴いてほしくもあるが、聞こうとする姿勢が大事であろうと…