秋季柏市民大会に参加いたしました。緊張のままに迎えた当日でしたが、それぞれに手応えを得られる結果になったように思います。もちろん悔いが残る部分がありはするものの、何はともあれ欠場することなく、会場にて身を立たせたのですから立派だろうと思います。見るからに緊張しては、表情とて凍るような子もおりましたが、立派に挑みました。
このような大会においては、どうしても勝敗に目が向いてしまいますが、単に勝ち負けということのみならず、そこに至るまでの姿をはじめ、結果が悔しいものになったにしても、まったくダメだったのか、僅差で敗れたのか、そのあたりの内容が大事なのだと思うのです。事実、ここに成長が見られました。願わくば、順位とて上位にとは思うものの、成長が実感できたことも有意義な機会であったろうと思います。
今夜は、心置きなく、ゆっくりと眠られてほしいと思います。私自身、実際には何をしたわけでもありませんが、なんだか疲れてしまいました。これはいつものことなのですが、精神力を鍛えねばと思うところですが、子どもたちの勇敢に挑む姿に励みを得まして、今後も共に頑張ってまいろうと思います。